たそがれ劇場

マイケル・ジャクソンが亡くなって1年経ちましたね。
1年はとても速いです。
私が寝ていた時に母が寝室へ来てマイケルが亡くなった事を知りました。
とてもショックでした。
でもマリリン・モンローやジョン・レノン、カート・コバーンも若くして亡くなっていますよね。
スターは若くして亡くなっている方が多いように感じます。

マイケル・ジャクソンは世界的に知られていますが本当のところはどうなのか、謎の多い人でしたね。
「尋常性白斑」により肌が白く変化してしまったのだと本人が公表をしても信じてもらえず白人になりたくて漂白しただとか言われ人種差別的コメントをされたり、幼児虐待疑惑が無罪判決であるにもかかわらず実は有罪なのではと勘繰られたり。

そして亡くなってしまいました。
マイケルを追いかけた番組やオークションなどが最近は話題となりましたが「THIS IS IT」が最後の話題になり最終的にはみんなに愛された人だったんですね。

そして「Never Can Say Goodbye」とゆう写真集が今年の夏、発売されました。
この写真集はアメリカでは販売されて48時間で25000部も売れたんです。
監修はマイケルの実母キャサリン・ジャクソンです。
母親だからこその写真集となりました。
キャサリン・ジャクソンさんは「世界の人が彼を知っているけど誰も本当の彼を知らない」とし、この写真集はキャサリンさんの心のもっとも近い物だそうです。
ファンにとっては貴重な写真集となりそうですね。
亡くなってからも生前の活躍の偉大さから心に残り続けるのは素晴らしい事ですね。